初代、歌のお兄さんで知られる田中星児さん。
代表曲「ビューティフルサンデー」が大ヒットしましたね。
この記事では田中星児さんの現在の様子から、ビューティフルサンデーの秘話。
家族の絆について書いています。
最後までお読みいただけると嬉しいです。
田中星児さんの現在は?
田中星児さんは現在78歳(2025年)です。
田中星児さんは1971年「おかあさんといっしょ」の初代、歌のお兄さんです。
1976年に世界的にヒットしていたのが「ビューティフルサンデー」です。
この日本語版カバーも大ヒットして日本中に爽やかな歌声を届けました。
ここ数年はコロナの影響もあり田中星児さんは音楽活動を控えていました。
しかし少しずつ活動の場も広がりはじめ今は幼稚園の卒園式や敬老会コンサートにも出演しています。
敬老会には田中星児さんより年下の方が参加しているのを知ることも。
田中星児さんは複雑な気持ちになったそうです。
しかし田中星児さんの歌に心を寄せて聴いてもらえることが何より嬉しいと語っています。
年のせいで、ポッと歌詞を忘れることもありますが、ありがたいことに、お客さんのほうが歌詞を覚えていて助けてくれるんです。
引用先 NEWSポストセブン
田中星児さんも現在78歳という年齢を思うと後期高齢者の仲間入りです。
敬老会に参加する側でもおかしくないですものね。
田中星児さんは事務所も持たずプロダクションにも所属していません。
公式ホームページやSNSもやっていないないのです。
これまでも母親や姉に相談しながら1人で活動してきました。
公式ホームページやSNSをやってないのは時代についていけないという理由だそうです。
田中星児さんの真面目で堅実な性格であり人柄がうかがえますね。
そういったところも田中星児さんの良さであり田中星児さんらしくて私は素敵だと思いました。
田中星児さんの「ビューティフルサンデー」秘話
1976年に「ビューティフルサンデー」は日本語版カバーとして大ヒットしています。
田中星児さんは当時、朝の番組に出演していました。
私はその頃中学生でした。
毎朝学校に行く準備をしていると田中星児さんの歌う「ビューティフルサンデー」がテレビから聴こえてきてきました。
朝はまだ眠たくて頭もボーっとしています。
そんな時に田中星児さんの元気な挨拶と爽やかな歌声。
「このお兄さん朝から元気やなぁ~」と思っていた記憶です。
気持ちのいい朝を届けてもらっていました。
TBSの朝の情報番組「おはよう720」の海外取材のコーナーから「ビューティフルサンデー」は生まれました。
田中星児さんと一緒に行ったクルーの1人がヨーロッパのレコード店でジャケ買いをした。
そのことがきっかけとなります。
英国人のダニエル・ブーンさんが歌う「ビューティフルサンデー」
それが気に入り日本語版カバーとして発売することになったのです。
田中星児さんが一緒に行ったクルーとヨーロッパのレコード店に行かなかったら、この曲との出会いはなかったのですからね。
そう考えると、まさに彼にとって「ビューティフルサンデー」は運命的な曲だったわけですね。
田中星児さんには他にもヒット曲はあります。
しかし「ビューティフルサンデー」は田中星児さんの代表曲であり今でもどの年代からも愛される曲です。
「ビューティフルサンデー」は田中星児さんが歌い続けて来年で半世紀を迎えます。
田中星児さんと家族
田中星児さんの父親は高校の音楽教師で母親も歌好きな人です。
田中星児さんには姉が一人います。
田中星児さんは本名で「星児」といいます。
星が綺麗な夜に生まれたことが由来です。
素敵な由来ですよね。
ロマンティックな御両親だなぁと思います。
田中星児さんがテレビに出た頃は、まだ一般家庭にビデオデッキがない時代でした。
父親が彼の出演する番組を録画するためにビデオデッキを購入したそうです。
田中星児さんの音楽活動の相談や手助けを母親や姉がしていたこともあります。
家族の仲の良さと絆がうかがえますね。
過去には田中星児さんの出演している番組を見た父親から
「もう少し顎を引いて歌いなさい、画面で見ると鼻の穴が丸見えだ」
引用先 NEWSポストセブン
と指摘をされたこともあったそうです。
こういったことが直接言えるのも親子関係がいいからだと思います。
我が子の活躍を楽しみにしながらも心配している親心が垣間見えるエピソードだと思いました。
田中星児さんと一緒に暮らしてきた母親も105歳という大往生で逝去されました。
田中星児さんと長年一緒に暮らせたお母さんは幸せでしたね。
田中星児さんは最近ではオリジナル曲「お母さんてどんな色?」もよく歌っています。
そんなお母さんを思ってかもしれませんね。
田中星児さんはペンネーム 中山 竜(なかやま りゅう)として作曲も手掛けています。
まとめ
田中星児さんが初代歌のお兄さんとしてテレビに登場するまでは歌のお姉さんだけでした。
歌のお兄さんに求められるのは「画面からはみ出るくらいに元気で明るく」でした。
20代だった彼はその要望に近づくために必死で笑顔を作り元気に歌い続けてきました。
そんな田中星児さんも今では78歳(2025年)になられたのですね。
今は東京都内で一人暮らしをし東京を拠点に活動をしています。
年齢的な衰えから時には歌詞を忘れてしまうこともあります。
しかし、そんな時はお客さんが助けてくれるそうです。
何という、ほのぼのとしたエピソードでしょうか。
これはまさに田中星児さんという人柄と優しさが伝わるからこそです。
会場に詰めかけた人たちも支えてあげたいという気持ちになるのでしょうね。
彼は16年間務めた森永製菓のCM「チョコボール」のおもちゃの景品を今でも大切にしています。
私も子供の頃は「チョコボール」の景品欲しかったです。
親にねだって「チョコボール」を買ってもらった記憶があります。
田中星児さんの歌声は今でも人々の心の中に響きます。
懐かしさと癒しを与えてくれます。
どうぞこれからも、その爽やかな歌声で歌い続けてください。
田中星児さんの人生がますます輝いてビューティフルでありますように。

コメント