岡村孝子は「夢をあきらめないで」が大ヒット現在も病気と向き合い邁進中

シンガーソングライター

岡村孝子さんは「夢をあきらめないで」が大ヒットしましたね。

40年経った今でも応援歌的な歌として多くの人に愛されています。

この記事では、岡村孝子さんの代表曲「夢をあきらめないで」についてや

岡村孝子さんを襲った病気について、闘病生活を体験したことで

彼女の歌への思いや心の変化音楽活動を再開した後の様子について書いています。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

岡村孝子さんは「夢をあきらめないで」が大ヒット

岡村孝子さんは「夢をあきらめないで」が大ヒットしましたね。

この曲は1987年に発売、応援歌的な内容が幅広い層から支持を集めました。

私がこの曲を初めて聴いた時は会社を退職する送迎会でした。

直属の上司がカラオケで私へのはなむけの言葉として歌ってくれました。

この曲を私のために選んでくれたことが嬉しかった。

そして、この歌の内容が胸にグッときて涙が溢れたことを思い出します。

ただの応援ソングではなく、

人生の折り返しを歩いてきた大人の女性の心に静かに、

そして確かに寄り添ってくれる”こころの応援歌”だと思います。

特に印象的なのは、強く背中を押すのではなく

“自分自身の力で立ち上がること”を信じてくれるような温かさがありますよね。

誰かに励まされるというより

「大丈夫!あなたならきっと乗り越えられる」と静かに見守られているような安心感があります。

大人の女性として、仕事や家庭、人間関係などいくつもの役割を抱えながら生きる中で

決して無理を強いるものではなく「自分のペースでいい」

という優しさに満ちているからこそ心の奥に深く響くのかもしれません。

「夢をあきらめないで」という言葉は、

今を生きるすべての人に、より強く切実に届くような気がします。

「夢をあきらめないで」が発売されてから後年には

中学校の音楽の教科書「中学音楽 音楽のおくりもの 2・3 上」に採用されています。

この曲を聴いてどれだけの人が励まされたことでしょう。

40年経った今でも愛され続け、これからも大切に歌い継がれていってほしいですね。

 

岡村孝子さんを襲った病とは

岡村孝子さんは2019年4月に急性骨髄性白血病と診断されました。

臍帯血(さいたいけつ)移植を受け長期療養を経て現在(2026年4月時点)は無事に復帰しています。

岡村孝子さんは、これまで大きな病気をしたことがなく健康が取り柄だと思っていたほど。

出産の時に帝王切開で入院したくらいだったそうです。

そんな健康体だった人が急に大きな病気に襲われることになるとは

なかなか岡村孝子さんとしても受け入れられないことだったでしょうね。

岡村孝子さんは「まさか私が?」という思いで信じられず

入院してからも「本当に白血病ですか?」と毎日先生に聴いていたそうです。

家族旅行中に足が思うように上がらなかったり、コンサートのリハーサルで3曲歌って息があがったり。

年齢のせいなのかもと思ったりしましたが、検診で血液の異常が見つかりました。

はっきりとした自覚症状がないかぎり、なかなか病院にはいかないですからね。

定期健診というのは、やはり大切なんですね、早期発見早期治療にもつながります。

機会がある時には受けたほうがいいのかもしれません。

これまで大病をした経験のない岡村さんは事実を受け止めきれませんでした

治療への一歩を踏み出すこともできません。

そんな時、背中を押してくれたのは最愛の一人娘さんでした。

「私のために治療をしてほしい」
「私のために闘ってほしい」

大学生だった娘の言葉に、病と向き合う決心をしたのです。

引用先 NHKONEハートネットTV

岡村孝子さんさんは離婚してから二人三脚で娘さんと歩んできています。

病気の説明を受けて家に帰った日に娘さんが涙をポロポロ流しながら

「私のために頑張ってほしい」と言われたそうです。

治療していく中で、どんな状態になるかわからない。

ずっと家で寝ているかもしれないし戦力にならないかもしれないと娘さんに話しました。

しかし、娘さんは「そばにいてくれえるだけでいい」と言ってくれました。

素敵な娘さんですね。

そんな風に言ってもらえるなんて母親としてこんな嬉しい言葉はないと思います。

岡村孝子さんの娘さんに対するこれまでの愛情がこういった言葉となってあらわれるのですよね。

岡村さんは娘さんのために治療しようと決心しました。

抗がん剤治療の副作用は体験したことがない人にはわからない辛さがあるようですね。

岡村さんは辛い抗がん剤治療や臍帯血移植、

5か月にわたる無菌室での生活を余儀なくされました。

そんな生活の中で勇気づけられたのは娘さんからの携帯音楽プレーヤー

「復帰した時、コンサートで歌う歌の構成を考えたら?」と励まされたこと。

ファンからの万羽鶴や御守り、励ましの手紙でした。

家族はもちろんですが、ファンの存在というのは本当にありがたいですよね。

万羽鶴や励ましの手紙の写真も拝見しました。

こんなにも多くの人が励まし、自分を待っていてくれると思うだけで勇気づけられます

こういう時こそ、人の優しさや温かさが身に沁みるのだと思います。

そして健康であることが当たり前でないことも。

全てが感謝ですね。

岡村さんは入院から5か月後に無事退院することができました。

 

音楽活動を再開し、コンサート活動へ

岡村孝子さんは退院して、鳥のさえずりを聴いたとき「これが生きてるってことなのかな」と思ったそうです。

病気を乗り越え外に出られたときに人は生まれ変わったと感じるのかもしれません。

岡村さんも”新しい命をいただいた”と言っています。

リハビリを経て、岡村さんは復帰コンサートに向けて動き出しました。

コロナ禍もありましたが、コンサートに向けての歌の練習を続けてきました

最初はマイクを両手で持たないと落としそうになるほど重たく感じたといいます。

それだけ筋力も低下してしまったのでしょうね。

退院して2年、念願のステージにあがることができました。

ファンに向けた第一声は・・・「どうもありがとうございます。ただいま」

引用先 NHKoneハートネットTV

岡村さんはファンに向けて「ただいま」と挨拶。

待っていてくれたファンに本当にありがとう、という気持ちが伝わります

岡村さんは闘病生活を経験したことで代表曲「夢をあきらめないで」に託す思いが変わったと。

「夢をあきらめないで」という言葉は、背中を押されるけど、「自分がいちばんしんどいときになんて過酷な言葉なんだろう」というか・・・。

引用先 NHKoneハートネットTV

そう感じた岡村さんは、

夢をあきらめるというより、本当に1日1日を積み重ねたらここまで来たという感じだと。

それはやはり過酷な闘病生活をした岡村さんだからこその本心だと思います。

一生懸命頑張っている人に、もっと頑張れと言うのは過酷。

それよりも、1日1日を大切に生きていけたらそれだけで素晴らしい。

そんな中で少しでも前に進むことができたら、いつか夢が叶うでしょう。

岡村さんの気持ちがそんな風に変化していったと思います。

岡村さんは次の機会には”本当にあたたかく皆さんの背中を押せるように歌いたい”と話しています。

生まれ変わった岡村孝子さんの「夢をあきらめないで」が聴ける日が楽しみです。

岡村孝子さんは2025年10月にソロデビュー40周年を迎えました。

2026年3月にはレコーディング風景を自身のインスタグラムで公開するなど、

元気に音楽活動をしています。

これからも体調に気をつけて素敵な歌を聴かせてほしいです。

 

最新情報として

2026年4月7日放送の NHK『うたコン』 に出演し、復帰後初となる生放送のステージで代表曲「夢をあきらめないで」を披露します。

生放送での岡村孝子さんが観られるチャンスです、楽しみですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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