財津和夫の妻は11歳年下!子どもとの関係や現在の暮らしと穏やかな老後とは

歌手の家族

チューリップのリーダーとして数々の名曲を生み出してきた財津和夫さん

ステージでは多くの人を魅了してきた一方で、

家庭では一人の夫であり、二人の子どもの父親として歩んできました。

この記事では、11歳年下の妻・知都子さんとの夫婦関係や、子どもたちとの心温まるエピソード

そして孫に囲まれた現在の暮らしや理想の老後について詳しくご紹介します。

 

財津和夫の妻は11歳年下の知都子さん!7年愛を実らせた結婚だった

1985年2月、財津和夫さんは福岡県出身の知都子(ちずこ)さんと結婚しました

知都子さんは財津さんより11歳年下

知人の紹介がきっかけで出会い、およそ7年間という長い交際期間を経てのゴールイン

交際中、知都子さんは東京の大学を卒業後に就職し、

その後は福岡戻って生活していました。

7年という歳月を重ねる中で、お互いの家族も自然と「そろそろ結婚では」という雰囲気になり、

ようやく人生の伴侶となりました。

しかし、結婚した直後の財津さんは幸せな新婚生活を満喫できる状態ではありませんでした

チューリップでは姫野達也さん、安部俊幸さん、伊藤薫さんという主要メンバーが相次いで脱退

バンドの将来をどうするべきかという大きな問題を抱え、心の中は不安でいっぱいでした

それでも財津さんは、その悩みを妻に相談することはありませんでした。

実は二人の夫婦の間では、仕事の内容話をほとんどしないそうなんです。

新曲を聴かせても感想を求めることはなく

知都子さんはさんから評価されることもほとんどありません

私としては意外な気がしました

財津さんの曲には「僕が作った愛のうた」というものがあり、

この歌詞では昔の恋愛は過去のものにして、僕だけを見て欲しい、

といったような内容が書かれており、

誰よりも自分だけを見て欲しいといった願望が感じられるだけに、

財津さんは愛する妻にも同じように自分を理解してもらうため

楽曲についても相談したりしていると思っていました

ですが一度だけ結婚前に知都子さんからこんな言葉を投げかけられました。

「あなたは詞を書かない方がいいと思う」

普通なら傷ついてしまいそうな一言ですが、財津さんはその言葉を受け止め

自分の歌詞を読み返しました。

すると「確かに稚拙だった」と素直に認めたそうです。

耳障りのいい言葉だけではなく、本音を伝えてくれる。

そんな知都子さんだからこそ、40年以上もの結婚生活を穏やかに続けてこられたのかもしれませんね。

 

財津和夫の子どもは2人!父親としては“放任主義”だった

結婚から間もなく、財津さん夫婦には2人の子どもが誕生しました。

1986年に長男・和典さん。

1990年には長女・慶子さんが生まれています。

もちろん誕生は何よりも嬉しい出来事でした。

ところが財津さんは、父親になった瞬間に思いもよらない感情に襲われたと語っています。

「この世での仕事は終わった」

そんな不思議な感覚だったそうです。

自分のエネルギーが子どもに吸い取られてしまったように感じ

音楽を作る意欲がまったく湧かなくなってしまいます。

子どもという”命”を前にすると、自分がこれまで必死に作ってきた楽曲さえ、

小さく思えてしまったのでしょうか。

まるで神様になったような気持ちで作品を生み出してきた自分を恥ずかしく思い

大きなスランプに陥ってしまったのです。

しかし、子供たちが成長し、一人の人間として歩み始める姿を見ていると、見るうちに、

その考えは少しずつ変わっていきました。

「自分は芸術家ではなく職人でいい」

そう気持ちを切り替えたことで、再び創作への情熱を取り戻しました。

子どもが誕生することで、今まで以上に仕事に情熱を燃やす人が多いと思っていましたが、

財津さんのように感じる人もいるのですね。

父親としては、自身が放任されて育ったこともあり、

子どもたちにも同じように接しました。

ある日、、長男が友人を連れて相談にきた時も、財津さんは、

「好きなようにすればいいよ」

その一言だけ。

すると長男は友人に向かって、

「ほらね。」

と、うなずいたそうです。

息子は父親の答えをすでに分かっていたのでしょうね。

なんとも財津さんらしい親子のやり取りだとおもいます。

思わず笑みがこぼれますね。

 

長男は音楽の道へ、長女は声優に!子供たちは父の背中を見て育った

長男・和典さんは幼いころからピアノを習い、音楽大学では声楽を学びました。

父親と同じ音楽の世界へ進み、専門知識を身につけています。

テレビでビートルズを演奏する際には、弦楽器の譜面作りを任されるなど、

父親の仕事を支える存在になりました。

現在は財津さんの楽曲の版権管理も担当しています。

ただ、親子だからといって甘い評価をするわけではありません。

新しい曲を聴かせても、「いいんじゃない」その程度しか言わないそうです。

どこか照れくさい親子関係ですが、お互いに信頼し合っているからこその距離感なのでしょうね。

一方、長女・慶子さんは声優として活動。

アニメやゲームへの出演経験もあり、イラストレーターとしても才能を発揮しています。

財津さんの著書にイラストをしたこともあります。

現在は2人の子どもを育てる母親となり、毎日子育てに奮闘しています。

つまり財津さんは、今では2人のお孫さんのおじいちゃんでもあります。

忙しい音楽活動のため頻繫には会えないそうですが、

会えば思い切り可愛がるそうです。

「無責任にかわいがっている」

そう笑いながら話す財津さんの姿には、厳格な父親というより、

優しい祖父の顔がお似合いですね、目に浮かぶようです。

若い頃は仕事一筋だった財津さんも、今では家族が人生の大きな支えになっていることでしょう。

 

妻と歩むこれからの人生…海の見える終の棲家が夢

現在(2026年7月時点)78歳となった財津和夫さん。

近年は終の棲家についても真剣に考えていると明かしています。

理想は海の見える小さな家。

好きな音楽を流しながら散歩をし、自炊を楽しみ、犬と猫と一緒に穏やかに暮らす。

そんな日々に憧れているそうです。

幼い頃、玄界灘を見ながら育った財津さんにとって、

海は心が帰る場所なのかもしれません。

実際に住む場所も探し始めているそうですが、一つだけ気がかりがあります。

それは妻。知都子さんの気持ちです。

11歳年下の知都子さんは、まだまだ元気。

孫との時間も大切にしたいでしょうし、

静かな隠居生活には、まだ早いと感じているかもしれません。

そのため財津さんは、

「海の近くで暮らすのはどうかな」と、それとなく話題にするだけ。

もし妻から、「一人で行って」と言われたらどうしょう・・・。

そんな思いも胸に秘めているそうです。

長年連れ添った夫婦だからこそ、

お互いの気持ちを尊重しながら未来を考えている様子が伝わってきます。

華やかな音楽人生を歩んできた財津さんですが、

本当に大切にしてきたのは、いつもそばで支えてくれる妻と家族でしょう。

これからも無理をせず、素晴らしい音楽を届けながら、

愛する家族と穏やかな時間を重ねていって欲しいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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