草刈正雄の父は生きていた!知らされなかった真実と“空白の人生”に涙

俳優

俳優として長年第一線で活躍し続ける草刈正雄さん

その端正なルックスと存在感は、多くの人を魅了してきました。

しかし、その華やかな人生の裏には、あまりにも切なく深い“家族の物語”がありました。

今回は、草刈正雄さんの「父」に焦点をあて、父親にまつわる、

知られざる真実に迫ってみたいと思います。

最後までお読みいただけると嬉しいです。

草刈正雄の父は83歳まで生きていた!覆された真実

運命は時に残酷なほど静かに真実を突きつけます。

草刈正雄さんが大人になってから、衝撃の事実が明らかになりました。

草刈正雄さんの父親は、米軍兵のロバートトーラーさんです。

草刈正雄さんは生まれた時から母子家庭で育ち、母親のスエ子さんからは、

「父親は朝鮮戦争で戦死した、写真も燃やして無い」と言われていました。

しかし、実際は生還しており2013年までアメリカ・ノースカロライナ州で

生きていたのです。

この真実は2023年NHK『ファミリーヒストリー』で明らかになりました。

父親は戦死していなかった

しかも83歳までアメリカで生きていた!

この事実を知ったとき草刈正雄さんの心にはどんな感情が押し寄せたのでしょうか。

私の想像としては、先ずは驚き、そして戸惑い・・これまで真実を隠してきた母への怒り

そんな感情もあったのではないでしょうか。

なんとも言葉にできない喪失感もあったと思います。

「なぜ会えなかったのか」「なぜ知らされなかったのか」

その問いは、どれだけ時間が経っても簡単に消えるものではないですよね。

本当なら、幼い頃に抱きしめてもらえたはずの存在。

成長を見守ってくれたはずだった存在です。

草刈正雄さんはどんな思いで、その事実とどう向き合ってきたのでしょうか。

 

草刈正雄さんは父は“戦死した”と幼少期は信じていた

草刈正雄さんはアメリカ人の父と日本人の母の間に生まれました。

母子家庭で育った草刈正雄さんは母親から「父は朝鮮戦争で戦死した」と言われており、

それを一切疑うことなく、母親の言葉を信じて育ちました

草刈正雄さんが東京に出るまでは福岡県小倉で育っています

生まれた時から父親がいない完全に母子だけの生活になっていたため、

彼は父親という存在が入り込む余地はないと感じていたようです。

父親の顔も知らない、声も知らない。

ましてや、父親のぬくもりも知らない。

私としては可哀想な気がしますが“父はこの世にいない”と理解していたからこそ、

草刈正雄さんは、どこかで気持ちに区切りをつけていたのかもしれませんね。

僕は会いたい気持ちはあんまり湧かなかったです。

父親が生きていたら、もうちょっといい生活ができたんじゃないか

引用先 文春オンライン

父親がいない寂しさよりも、そういったことを考えたり感じていたと語っています。

やはり、この事実は彼の心の中に小さな空白を残し続けてしまったように私は感じます。

 

交わることのなかった父と子の人生

草刈正雄さんの父はアメリカで人生を歩み、息子である彼は日本で生きてきました。

同じ時間を生きながら、二人の人生は一度も交わることがありませんでした。

それは偶然なのか、運命なのか

親子でありながら互いの存在を知らず生きるという現実は、あまりにも切ない気がします。

会えたかもしれない時間、話せたかもしれない言葉。

なにより分かち合えたかもしれない想いを思うと、胸が苦しくなります。

ただ一つ言えるのは、母のスエ子さんが父のことを悪く言わなかったこと。

父親のことは、よく褒めていましたよ「本をたくさん読んでいる人だった」とか。

「あんたなんて問題にならない」「あんたよりハンサムだった」

引用先 文春オンライン

父親のことを悪者扱いした話を聴きながら育つのと、いい人だったと聴きながら育つのでは、

子供の成長過程で大きな違いがあると私は思います。

草刈正雄さんの場合、生まれた時から父親がいなかったとしても、

母親が父を悪く言わなかったというのは本当に幸せで素晴らしいことだと思います。

それだけ草刈正雄さんの母親であるスエ子さんは父親のロバートさんを愛していたのでしょうね。

ネットで検索で父親のロバートさんの若かりし頃の写真も公開されていますが、

本当にハンサムで素敵な方です。

 

まとめ

草刈正雄さんの父は、朝鮮戦争で亡くなったわけではありませんでした

アメリカで83歳まで生きていた!その事実は、あまりにも重く深いものです。

父に会えなかった人生、真実を知らなかった時間。

それは決して軽いものではありません。

けれど、その経験があったからこそ草刈正雄さんは“家族”というものを

誰よりも深く大切にしているのではないでしょうか。

当たり前にそばにいる存在、言葉を交わせる時間、一緒に笑える日常。

それらは決して当たり前ではない

そんな想いが、彼の人生の奥に流れているように感じます。

交わることのない親子の人生。

けれども、その中で命は確かに受け継がれ、未来へと続いています。

家族とは何か、つながりとはなにか。

草刈正雄さん自身は結婚をして子どもさんにも恵まれて、孫娘が誕生しています。

彼にとって孫娘の存在は“家族の連なり”を実感させるものなのではないでしょうか。

会えなかった父の血が、確かに次の世代へと流れている。

私自身も息子に子供が誕生したときは、そう感じました。

人は、過去を変えることはできない、けれど未来へつなぐことはできる。

草刈正雄さんの家族の物語から、「今、そばにいる人を大切にすること」

そんなことを改めて教えられた気がします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

草刈正雄さんの家族 妻や子どもについても書いています。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

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