日本を代表する女優として現在も活躍している倍賞千恵子さん。
そんな倍賞千恵子さんを長年支え続けてきたのが、夫である作曲家・小六禮次郎さんです。
華やかな芸能界の中で、派手に見せることなく静かに寄り添い合ってきた二人。
そこには若い頃の恋愛とは違う“人生を共に歩く深い愛”がありました。
この記事では、倍賞千恵子さんの夫の小六禮次郎さんとはどんな人物なのか、
二人の馴れ初めや結婚、子供を持たなかった人生についても掘り下げています。
最後までお読みいただけたら嬉しいです。
倍賞千恵子の夫・小六禮次郎は日本音楽界を支える存在だった
倍賞千恵子さんの夫は小六禮次郎(ころくれいじろう)さんです。
小六禮次郎さんは作曲家であり編曲家で東京音楽大学の客員教授です。
日本作編曲家協会の理事長をされており(2025年現在)75歳です。
映画やドラマ、舞台音楽など幅広いジャンルを手掛け日本の音楽界を長年支えてきた実力者です。
映画ゴジラやNHK大河ドラマ、連続テレビ小説 NHKみんなのうた等々、
多くの人が耳にしたことがある名曲を生み出してきました。
一方の倍賞千恵子さんも、女優だけでなく歌手としても長年活躍してきました。
透明感のある歌声には、どこか人の心を包み込むような温かさがあります。
音楽を愛し作品を大切にしてきた二人。
だからこそ、強く惹かれ合ったのかもしれませんね。
ただ、その出会いは決して甘いものではありませんでした。
このお二人がどのようにして知り合い結婚までに至ったのでしょうか。
そのあたりについても二人の馴れ初めで確認していきたいと思います。
倍賞千恵子と夫・小六禮次郎の馴れ初めは「最悪の出会い」だった
倍賞千恵子さんと夫の小六禮次郎さんは1985年に出会いました。
倍賞千恵子さんのコンサートの打ち合わせで知り合ったことがきっかけです。
しかしお互いに最初から惹かれ合ったわけでもないようです。
むしろ逆でした。
倍賞千恵子さんの小六禮次郎さんの第一印象は良くありませんでした。
原曲をめぐって口論に発展することもあったようです。
お互いの意見を言い合う中で倍賞千恵子さんも自分の伝え方を反省するような場面もありました。
歌手としての誇りを持つ倍賞千恵子さんと小六禮次郎さんの作曲家としてのプライド。
お互いに譲れない部分があったかもしれませんね。
倍賞千恵子さんは小六禮次郎さんとは“もう二度と仕事はしない”とまで思ったそうです。
お互い本気で音楽に向き合っていたからこそ衝突してしまったのでしょう。
しかし、その後も舞台やコンサートで何度も顔を合わせるようになり
「縁」を感じるようになりました。
まさに運命の人との出会いとは、こういうものなのでしょうね。
自分としては、あまり良く思っていない人であっても「縁」があれば又再会することもあります。
一生の中で良くも悪くも出会うべき人には必ず出会うようになっているのではないでしょうか。
最初は苦手だった相手なのに、気づけば誰よりも理解し合える存在になっていた。
倍賞千恵子さんは小六禮次郎さんと仕事を重ねていくうち以外に相性が良いと感じるようになります。
そんな恋愛は、若い頃よりむしろ大人になってからの方が深いのかもしれませんね。
ぶつかり合えるということは、それだけ本気だということ。
本当に大切な人とは、時に綺麗ごとだけでは済まないものでしょう。
音楽という共通性とお互いの感性や価値観を認め合うようになりました。
そして1993年7年の交際を経て倍賞千恵子さんと小六禮次郎さんは再婚しました。
倍賞千恵子の夫は再婚だった・・世間の声を超えて選んだ愛
倍賞千恵子さんの夫、小六禮次郎さんは再婚です。
1986年倍賞千恵子さんと小六禮次郎さんが交際を始めた頃には妻子がいました。
その後小六禮次郎さんは前妻と離婚し1993年に倍賞千恵子さんと再婚しています。
当時は「略奪婚」と報じられ、世間から厳しい声も上がりました。
清純派女優として愛されてきた倍賞千恵子さんだけに、衝撃は大きかった。
けれど、人を好きになる気持ちは理屈だけでは止められません。
もちろん、誰も傷つかない恋愛が理想です。
しかし、人生はそんなに簡単ではないですよね。
人は時に自分でも止められないほど強く誰かに惹かれてしまうことがあります。
倍賞千恵子さんも、小六禮次郎さんも、たくさん悩み苦しみながら、
それでも一緒に生きる道を選んだのでしょう。
そして現在。
二人が並ぶ姿には不思議なほど穏やかな空気が流れています。
若い頃の激しい恋愛とは違う、静かで深い愛情。
だからこそ、多くの人が「素敵な夫婦」と感じるのかもしれませんね。
倍賞千恵子と小六禮次郎に子供はいない・・それでも幸せな人生
倍賞千恵子さんと小六禮次郎さんの間には子供はいません。
再婚した時点で倍賞千恵子さんは50歳を超えていました。
子供を持つことはなく夫婦二人の生活を選んだと思われます。
倍賞千恵子さんは最初の結婚時でも子供はいませんでした。
女優業に専念することを選んでいます。
女優という仕事に人生をかけてきた倍賞千恵子さん。
家庭よりも仕事を優先する生き方には、強い覚悟があったはずです。
今でこそ「子供は持たない人生」も珍しくなくなりました。
しかし倍賞千恵子さんの若かりし頃は「結婚したら子供を産むのが当たり前」という時代でした。
そんな時代に自分の人生を貫くことは簡単ではなかったでしょう。
周囲から理解されず、傷つく言葉を受けたこともあったかもしれません。
それでも、自分で選んだ人生を後悔せず歩き続けてきた倍賞千恵子さんの姿は美しいと思います。
幸せの形は人それぞれです。
子供がいる人生も素敵。
夫婦二人で寄り添う人生も素敵。
大切なのは子供を持つ持たないに関係なく、お互いに信頼し合い共に幸せであることではないでしょうか。
84歳となった今も、自然体で笑い合う倍賞千恵子さん夫婦を見ていると、
本当の幸せとは何かを考えさせられます。
まとめ
倍賞千恵子さんの夫は、作曲家・小六禮次郎さんです。
二人は最悪の第一印象から始まり、ぶつかり合いながらも深い絆を育ててきました。
決して平坦な道ではありませんでした。
それでも一緒に生きることを選び続けた二人。
その姿には、若い頃の恋愛にはない重みがあります。
最近公開された夫婦二人ショットにも
「優しい笑顔に癒される」「理想の夫婦」という声が多く寄せられています。
年齢を重ねても、自然体で寄り添う相手がいること。
それこそが人生の最大の幸せなのかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
*倍賞千恵子さんの若い頃に関する記事も書いています。
よろしければ合わせて読んでみてくださいね。



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